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大野城市市民公益活動促進総合ポータルサイトとは
大野城市市民公益活動促進総合ポータルサイトは、インターネットを利用して、市内で行われている様々な市民公益活動に関する情報をまとめて提供する、市民や活動団体の皆さんの情報の入り口となる仕組みです。市民公益活動の情報を知る・知らせる、市民と活動団体をつなぐために設置するもので、市民公益活動全体の“見える化”を図ることを目的としています。 総合ポータルサイトの主な機能は以下のとおりです。
- 「知る」ための機能
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・市内で行われている市民公益活動や団体の情報をまとめて見ることができ、いつでも簡単に必要な情報を得ることができます。
- 「知らせる」ための機能
- ・関心や興味がある市民公益活動があった場合は、問い合わせ先や参加に必要な手続きを確認できます。
- 「つなぐ」ための機能
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・公益活動に参加したい市民と協力者を求める活動団体のニーズをマッチングします。
・活動団体相互の情報交換の場となります。
- 「参加する」ための機能
- ・自分の余暇時間にあわせて参加するなど手軽に市民公益活動に参加できます。
・市民公益活動に参加するとポイントがもらえる「まどかぷらっと」の登録手続きや、自分の活動経歴、保有ポイントの確認などができます。
総合ポータルサイトの運営
大野城市市民公益活動促進総合ポータルサイトは、「大野城市市民公益活動促進プラットホーム管理運営要綱」に沿って運営しています。
大野城市市民公益活動促進プラットホーム管理運営要綱(PDF)
設置者:大野城市
運営管理者:NPO法人共働のまち大野城
所在地:〒816-0964 大野城市南ヶ丘五丁目9番1号
大野城市市民公益活動促進プラットホームについて
・大野城市では、市民・団体・行政がそれぞれの強みを生かしたパートナーシップのまちづくりのもと、多くの市民が様々な市民公益活動を実践し、住みやすく活気のあるまちづくりに取組んでいますが、
実際の市民公益活動の現場では、参加者の固定化や高齢化、新たな担い手の確保など様々な課題を抱えています。
・一方、市民アンケートの結果からは、市民公益活動に興味や意欲はあるが、情報が得られない、参加する方法が分からないなどの理由で参加に至らない市民が多く存在するという実態も明らかになりました。
・大野城市では、これら市民公益活動が抱える課題を解決し、市民公益活動の見える化、参加促進、活動拡充などを図る目的で、市民共通で利用できる基盤となる仕組み=「市民公益活動促進プラットホーム」(以下「プラットホーム」と表記)を構築しました。
プラットホームの三つの仕組み
プラットホームには、柱となる三つの仕組みを設け、この三つの仕組みを連携して運用することで「市民公益活動の好循環」を生み出すことを目指します。
【仕組み①】⇒「総合ポータルサイト」
市民公益活動に関する情報をまとめて提供する情報の入り口となるもので、「情報を知る・知らせることで、市民と活動団体をつなぐ仕組み」です。
【仕組み②】⇒「ポイント付与制度“まどかぷらっと”」
市民公益活動に参加するとポイントがもらえる制度で、「活動参加のきっかけづくりとやりがいを応援する仕組み」です。貯まったポイントは、市の特産品などと交換することができます。
【仕組み③】⇒「市民公益活動促進プラットホーム連絡会議」
市民公益活動団体同士の連携・交流の場となるもので、「活動団体同士が、つながり共に成長する仕組み」です。